こんにちは！株式会社ThreeEightです。
弊社は東京都小平市に拠点を構え、東京都・神奈川県・埼玉県で清掃業務を行っております。
特に石材クリーニングなどの専門的な技術を持っており、多くのお客様からご満足いただいております。
今回は、弊社が行っている「御影石のバーナー洗浄」という石材クリーニングの方法についてご紹介いたしましょう！
ぜひ最後までご覧ください。
御影石の特徴
御影石とは、花崗岩の一種で、日本では主に愛知県や岐阜県で産出される石材です。
御影石は、硬くて耐久性が高く、色や模様も豊富なため、建築や彫刻などに広く用いられています。
特に、マンションやビルのエントランスには、高級感や重厚感を出すために御影石が使用されることが多いです。
しかし、御影石にも欠点があります。
それは、汚れやシミが目立ちやすいということです。
御影石は、表面に細かな凹凸があり、そこに水分や油分が入り込んでしまうことがあります。
その結果、黒ずみやシミが発生し、美観を損なうことがあります。
御影石のシミにはバーナー洗浄！
御影石のシミを落とすためには、専門的な技術が必要です。
株式会社ThreeEightでは、御影石のシミに対してバーナー洗浄という方法を用いています。
バーナー洗浄とは、高温のガスバーナーで御影石の表面を焼き付けることで、汚れや油分を分解し、除去する方法です。
この方法は、一般的な洗剤やブラシでは落ちない頑固なシミに有効です。
また、バーナー洗浄後には、コーティング剤を塗布することで、汚れやシミの再発を防ぎます。
弊社では、他社で断られてしまった「大理石・人工大理石・御影石・ガラスなどの研磨や洗浄」にも対応しております。
御影石のバーナー洗浄も弊社にお任せください！
ご自身でできるお手入れ方法
御影石のバーナー洗浄は専門的な技術が必要ですが、日常的なお手入れはご自身でもできます。
以下のポイントを押さえてください。
中性洗剤
水拭きだけでは汚れが落ちない場合は、中性洗剤を使って拭き取りましょう。
強力な洗剤や酸性・アルカリ性の洗剤は避けてください。
それらは御影石の表面を傷める可能性があります。
乾拭き
水拭きや洗剤拭きをした後は、必ず乾拭きをしましょう。
水分が残っていると、シミの原因になります。
このように、ご自身でもお手入れは可能です。
しかし御影石の表面には、汚れや油分が付着しやすい凹凸があります。
そのため、やはり定期的に専門業者によるクリーニングを依頼しましょう。
クリーニングの頻度は、使用状況や汚れの程度によりますが、半年から1年に1回程度が目安です。
御影石のクリーニングはThreeEightにお任せ！
弊社は、ビルメンテナンス・石材クリーニングなどの清掃業務の他に、営繕工事全般も行っております。
他社でお断りされた、石材やガラスの洗浄なども承っております。
テナントビル・マンション・商業施設から一般住宅まで対応しており、あらゆる清掃に対応可能です。
定期清掃のご依頼も大歓迎です！
清掃業者をお探しの方は、ぜひサイト内のお問い合わせフォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
